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名園をあとに 奈良の名園シリーズ⑤ [古民家]

 久しぶりに吉城園、依水園と二つの庭園を訪れて紅葉を満喫することができました。 目立たない場所にあるため、奈良住みの人でも知らない人の方が多いかも知れませんが、一度でも訪れるとまた行ってみたい気になると思います。 最後の写真でもわかるように二つの庭園が隣同士に並んでいるため私のように二つ同時に訪れる人は少ないように思います。
 代休を利用して訪れたため、このあと正暦寺という奈良と天理の境にある山のお寺にまで出かけるというがんばった一日となりました(笑)。


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南大門を借景に 奈良の名園シリーズ④ [古民家]

 今回も奈良依水園をお届けします。昨日の前園に引き続き、後園にご案内します。 こちらは、明治時代の実業家、関 藤次郎が茶の湯と詩歌を楽しむために造った築山式の池泉回遊庭園です。 前園とはガラリと趣が変わって東大寺南大門や若草山を借景に広々とした庭園が広がります。 池とそれに映る樹木、はるかに広がる空さえも取り込んだ贅沢な空間です。 氷心亭や清秀庵などの茶室が配置され見事な風景に心が落ち着く気がします(笑)。


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もう一つの名園、依水園 奈良の名園シリーズ③ [古民家]

 県の施設である吉城園(よしきえん)の隣には、もう一つの名園、依水園があります。 こちらは前園と後園に分かれそれぞれに違った景観を見せてくれ楽しいお庭です(笑)。 県庁と東大寺の間に位置しながらも周りから隔絶されたような静かな空間の中に広がる名園です。
 今回は、前園を中心にお届けしたいと思います。前園は、池を中心とした回遊式庭園で寛文12年(1673)奈良晒を扱う商人であった清須美道清の作庭で、三秀亭という茶室がシンボルとなり美しい姿を見せてくれます。池の中ほどには、鶴亀をなぞらえた中島を配し、石組みは江戸時代の庭園の特徴を残しているそうです。三秀亭ではお食事をいただくこともでき、美しい庭園を眺めながらの食事はさぞや贅沢な気分で楽しめることでしょうね(笑)。


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茶室と秋 奈良の名園シリーズ② [古民家]

 職場の新年会や所用が続き、ブログをまたもや三日間もサボってしまいました(汗)。
全開に引き続き吉城園をお届けします。吉城園のお茶室とその前に広がったお庭が秋の色に包まれいい雰囲気でした。 前回訪れた時は、茶会が催され和服美人がたくさんおられたことを思い出しながら庭をあっちへ行ったり、こっちへ来たりとしながらの撮影を楽しみました(笑)。


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奈良の名園、吉城園 奈良の名園シリーズ [古民家]

 奈良は京都のお寺のように洗練された名園と呼ばれるようなものが少ないような気がします。 そんな奈良にあって今回お届けする吉城園と次回予定の依水園は、なかなかの名園です。
 吉城園は、興福寺の子院「摩尼珠院(まにしゅいん)」があったところとして興福寺古絵図に紹介されています。 明治になり民間の所有となり大正八年に現在の建物と庭園が造られました。企業の迎賓施設を経て昭和に奈良県の所有し庭園が公開されるようになりました。 美しい紅葉に彩られた茶室等もあり、心落ち着く風景が広がる名園です。しかも県の施設のため入場料が250円ととってもお安くなっております(笑)。


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古民家の春 [古民家]

 民俗博物館の古民家シリーズの最終回です。 広い里山の公園をぐるりと一周すると最後は、大和国中(くんなか)の家と町家に行きつきます。 大和国中とは大和盆地の平野部の集落の人という意味ですが、古くは都のある場所あるいは、都から見渡せる範囲を指す言葉だったようです。 大和国中の家と言うだけあって大和棟の一部に瓦が使われたり、何となく洗練された雰囲気がありました。町家の家ではお雛様が飾られていてとても華やかで少し手を加えると今でも普通に住めそうな気がします。もう一軒は昔の米屋さんのようですが、こちらも子どもの頃にあった店の雰囲気がとても懐かしかったです(笑)。 春の一歩手前の季節、古民家を巡ってみて童謡の「春よ来い」の歌が頭に浮かんできました。歩きはじめたみいちゃんが赤い鼻緒のじょじょ履いて・・・そんな素朴な風景が懐かしかったです(笑)。
今日は震災から三年、早く被災地にもホントの春がやってくるように願っています。


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古い暮らしに憧れて [古民家]

 今回も大和郡山にある民俗博物館の古民家のその②をお送りします。 無料の公園でこのような県内の古民家を見られるのはとてもありがたいことです。今のようにエアコンやテレビもない厳しい労働の中での暮らしですが、不思議と温かみを感じ家族団らんの声が聞こえてきそうな気がします。 便利な今の暮らしがホントに人間らしい暮らしなのか考えさせられてしまいました。 もし、私に大金が入ったらこのような民家を購入し食べていけるだけの作物を育てのんびり、気ままに暮らしてみたいものです(笑)。
 

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古民家を訪ねて① [古民家]

 梅の開花は残念なことでしたが、県立民族博物館にある公園に来た目的はもう一つありました。こちらの民博公園には奈良県各地の代表的な古民家が移築されて自由に見学ができます。
 町家、国中(大和盆地)、宇陀・東山、吉野の4つのブロックにわけて15棟の古民家が移築、修復されています。また、公園そのものも自然との共生の場をテーマに里山を活かした構造になっています。そんな訳で少し前の時代にタイムスリップしたような感覚で散策できますので大好きな公園のひとつとなっていますので3回シリーズを予定しています(笑)。


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天の香久山周辺①  法然寺あたり [古民家]

 ホテイアオイの撮影の後、時間もあるので香久山周辺をもう少し散策してみました。 この辺りは古い民家も多く昔の面影を残す雰囲気のあるところです。 橿原市と明日香村の境にある法然寺周辺もそんな所です。 水田が続き、紀寺跡から少し東の小さな集落の中に法然寺の屋根が見えます。 今回はお寺の裏手から集落と本堂の屋根を撮ってみました。 さらに南に100mほど進むと明日香村小山の集落です。 大きな民家が軒を連ねたいかにも大和らしい雰囲気は時間が止まり、どこか懐かしい気持ちになりました(笑)。

 
橿原市、法然寺。 

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 法然寺からすぐの明日香村小山の集落。

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名家の春 [古民家]

 京都が続きましたので今回は、地元奈良のいいところをご紹介します。
以前(8/14~15の記事)も取り上げましたが、奈良県五條市にある有形文化財の藤岡家い゛公開されているお雛様と盆梅の見学に行ってきました。 藤岡家は江戸時代、付近一帯の大庄屋として栄え、明治時代には内務官僚として知事を歴任し、大和の大櫻と称えられた俳人、藤岡玉骨(藤岡長和)の生家として知られています。 長年、空き家として放置されていましたが、現当主が修復し、「NPO法人うちのの館」が管理して、2008年11月より一般に公開されています。 前回の訪問で見事な民家と貴重な品々が展示されているこの藤岡家がすっかりと気に入り、今回もどんなお宝に巡り合えるだろうと楽しみに行ってまいりました。 今回楽しみにしていた、庭にある梅の古木、長兵衛梅がまだ蕾だったのが残念でした。


 長兵衛梅、この日一輪だけ花をつけたようです。

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 庭だけでなく家中に梅の鉢植えが飾られ春らしさが漂っていました。

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 藤岡家に代々伝わる古いお雛様。

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 古い店の間とお雛様がとってもよく似合います。

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 各部屋には見事な花や掛け軸が飾られていました。

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 高浜虚子らと交流があった玉骨、置かれた籐椅子で何を語らったのだろうと想像してしまいます。

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 当主以外入ることが許されなかった貴賓の間、今はお雛様が飾られていました。

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